自動車保険の”保険証”や、”ご契約のしおり”などには、事故の際の行動のフローチャートなどが書いてあります。
もしも 「事故にあわれたら・・・」と。
今回は、加害者になってしまった時を想定してみました。
前を走る車が渋滞で速度を落としたのに気がつかないで、追突してしまった・・・という状況にしました。
事故発生→路上の危険防止のため、安全な場所に車を止めます。交差点内とか、他の車の通行を妨げるような所から移動します。
負傷者の救助→怪我人(自分も含めて)がいる時は、救急車を呼びます。
警察への連絡→必ず、警察に連絡してください。事故証明が取れないと、保険金の支払いが受けられなくなってしまう事があります。事故があったことを法的に証明出来ないと、損害賠償の正確な範囲が判らなくなってしまいます。「急いでるから」とか、「直さないからいいです」と言われても、必ず警察に連絡しましょう。
車の傷の状態や位置の確認等、実況見分は後々重要になる場合があるからです。
こんな話しがあります。
前を走る車が急ブレーキをかけて止まり、車間距離をあけていなかったので追突してしまいました。幸い大きな傷はついていないようでした。降りてきた相手ドライバーは、「友達の車なんだけど、傷もついてないし・・いいよ」「一応、連絡先を教えて」と言いました。優しそうな人でほっとして、名前・電話番号等を伝えました。
これで終われば、何の問題もなく「これからは、もっと車間距離をあけよう・・」ですみます。
次の日、電話が掛かってきました。
「友達の車って言ったよね?友達のお父さんの車だったんだけど」「車の傷は大丈夫だったんだけど、トランクの中に骨董の壺が入っていたのを知らなくて・・」「壊れてしまったので弁償してよね」「200万円したって言ってた」次々に言われる言葉に呆然です。
相手の話が本当なのか嘘なのかは、確かめようがありません。警察に連絡をしないと言う事は、事故証明の発行が行われない中での損害賠償請求です。難しいのは、想像できますよね?
保険会社の事故受付センターや、担当代理店には、警察に連絡をした後で事故連絡をお願いします。
その場でメモして戴きたい内容は、また次のトピックスに書きますので、ご覧下さい。



















